サポート事例紹介
これまでに蓄積された支援ノウハウを駆使して明るい未来に導きます。
学び直し、進学、そして社会復帰まで。お子様一人ひとりの年齢や置かれた状況について対応策をしっかり検討して、実行します。ここには“将来をあきらめない”選択肢があります。今までの様々な支援事例の中から、代表的なものをいくつか紹介します。
事例1 中学生→不登校から高校合格へ
不登校の中学生が入寮し、生活リズムを整える。並行して学習課題に取り組みながら、高校説明会や模試を通じて進路を検討。志望校を決定し、受験本番で合格を果たす。
事例2 高校生→通信制へ編入し大学進学
入寮と前後して通信制高校に編入し、課題提出と単位取得を計画的に進める。寮生活で生活習慣を整え、模試やオープンキャンパスを通じて進路のイメージを明確化。志望校を確定し、一般入試で大学合格を勝ち取る。
事例3 高校中退→高卒認定からの再チャレンジ
高校を中退して数年の空白期間を経てスクールへ入学、生活習慣を再構築。年齢的な制約から再度の高校生活はせず高卒認定試験に挑戦し合格。同時に進学準備を強力に進め、志望校に合格。一人暮らしの準備を整えてスクールを卒業。
事例4 成人の引きこもり→資格取得・就労へ
入寮後に生活習慣を整え、コミュニケーション能力の底上げをする。資格取得や職業研修で実践力を養う。履歴書作成や面接練習を経て就職活動を支援し、企業への就労が実現。
お子様が困難な状況でも、どんなタイミングでも、そこからどう動くことが可能かを本校での前例や、本校協力者へのリサーチ、また情報収集を重ねて検討します。一見して道が閉ざされている・限られているように見えても、脇に別の道が繋がっていたり、新しい道ができていることもあります。現状認識を踏まえつつ諦めずに追求していく姿勢も必要となります。